昭和大学

薬学部 薬学科

昭和大学は薬学部、医学部、歯学部、保健医療学部の4学部から成る医系総合大学。

特徴的なのは「寮生活」から始まるということ。
昭和大学は「全寮制」という制度をとり、すべての学部学生が1年次は「富士吉田キャンパス」での寮生活を共にし、医療人としての協調性や自主性、チームでのモノの考え方や問題解決力の基礎を身につけます。また、学部を超えて協力する楽しいイベントも豊富で、高校生活とは一味違う充実した1年が待っています。
薬学部の2年次以降は東京都品川区の旗の台キャンパスへ。都心での大学生活にガラリと変化します。

チーム医療の進展にともない、昭和大学の薬学部では、チーム医療の有用性に重きを置いたプログラムが設置されているのが特徴です。１年次では薬学部・医学部・歯学部・保健医療学部との学部合同の「問題立脚型学習」を採用したチームでの問題解決能力を養うカリキュラムを実施。また、3年次には4学部でチームを組織し、臨床治療とケアについて学びます。

このように、昭和大学は、「全寮制」と「学部間連携」のシナジー効果により、ますます社会に進展するチーム医療の基礎を徹底的に修得できる大学といます。