国際医療福祉大学

薬学部 薬学科

1995年、日本で初めて「医療福祉専門職」を育成する総合大学とし栃木県大田原市に設立、2006年に6年制薬学部が新設されました。薬学部は、臨床に強い薬剤師を育成することに力を入れ、薬局で処方せんどおりに調剤するだけではなく、医師・看護師などとチームの一員として患者に接するとこのできるコミュニケーションの能力を持った薬剤師の育成を目指しています。

入学前のオープンキャンパスを設けており、実施の教室で実物器具を使って薬品に触れることがでたり、校舎の説明・先輩方・先生方にも実際に触れて、入学後のキャンパスライフを体感することができます。また、講堂での学科説明会と個別相談会も開催しているので、入学前から薬剤師としての意識を高められます。

薬学部棟のある大田原キャンパスでは、一人暮らしをしている学生が7割以上います。そのため、大学の授業を超えたクラブ、サークル活動が活発に行われ、信頼できる仲間が自然とできる環境といえます。