大阪大学

薬学部 薬学科

大阪大学の歴史は、約130年前にさかのぼる1886年に、大阪薬学校が設立され、その翌年1887年に大阪薬舗学校が設立されることを起源とします。その両校が合併し、開進しながら現在の大阪大学薬学部への形をとりました。
「くすりの街・大阪」と名乗れるほどの伝統と先駆者としての心意気があるのは、長い歴史を歩んで多くの薬剤師を輩出してきた自信を持っているからこそ。

また、大阪大学では、歴史を大事にする一面、日々進化する医療現場で先進技術が求められる時代に、薬学部では積極的に国際交流を推し進めています。毎年1,500名を超える学者・研究者の留学生が訪問し、大学の勉強や研究に対して大きな刺激になっています。

また、大阪大学は様々な地方からの出身者も多く、サークル活動を通して仲間と計画して旅行に行ったり等、学生時代にしかできないたくさんの体験をすることが可能です。こういった経験は大学生時代にしか味わえない貴重なもので、友情とコミュニュケーションを取ることの大切さを学ぶ機会です。