北海道科学大学

薬学部 薬学科

北海道科学大学の薬学部は2018年、隣接する北海道薬科大学と統合し北海道薬科大学は廃止となり、在学中の学生は本大学に転学となりました。
新薬の開発が近年ますます進展する薬物治療領域で、多種多様の薬からひとりひとりにより適切な選択をしていく専門職としての薬剤師の社会的役割はますますおおきくなってきています。北海道科学大学では、北海道内薬剤師の代表的な出身校であった北海道薬科大学時代に培った歴史と叡智を継承し、6年間の学部生活のなかで薬剤師専門職としての広く高度な知識と実践力を身に付けるための様々な独自カリキュラムを実施。地域社会を専門家の立場で支える薬のスペシャリストの養成を目指します。