高崎健康福祉大学

薬学部 薬学科

高崎健康福祉大学は、私立大学薬学部の中では数少ない1学年90名の少人数制を採用してる群馬県の大学です。4～5人の学生を1人の教員が担当するアドバイザー制でなので、人間性・社会性・国際豊かな薬剤師の養成を目指し、学生一人ひとりにきめ細やかな教育をすることが特徴です。

最新の設備を備えた教育施設として、2006年に薬学棟が開設し6年制薬学部薬学科を新設し、模擬薬局などの最先端設備や動物実験室、図書資料室など、少人数教育を支える教育環境が整備されました。4年次の実務実習事前学習・全国共用試験にも、模擬薬局やコンピューターシステムを使って十分な訓練を受けることもメリットとして役立っています。

海外研修にはシドニー大学やアデレード大学への参加機会が設けられ、夏期英語研修などの研修を受けることもできます。その他、多彩なイベントや課外活動も活発におこなわれ、充実したキャンパスライフをアクティブに過ごす機会が設けられています。