名城大学

薬学部 薬学科

名城大学薬学部は、1954年に創立し約14,000名の卒業生を社会に送りだしてきました。2006年から6年制に移行、名古屋大学医学部附属病院・愛知医科大学病院・藤田保健衛生大学病院・安城更生病院と連携して、アドバンスト教育を受けることができると伴に、上級生が下級生を指導するエイジミキシングでユニークな教育システムを導入しています。2007年に教育棟新一号館が竣工、第2段階として2012年に研究等である新2号館が竣工しました。この施設では、研究室・分析センター・実験動物施設・RI実験施設・最先端の研究装置と環境が充実しており、質の高い教育は常に発展しております。高齢化社会の中で、薬剤師は医師、看護師などとチーム医療を推進しています。また、在宅医療の担い手としての期待も大きく高まっている中、将来の人々への健康と福祉の向上に貢献できる薬剤師・医療人・薬学研究者の養成を目指した人材を養成しています。